勉強時間を目標にすると、受験・資格勉強に確実に失敗する

勉強法

今回主に勉強を例にとって記事を書きますが、ブログであっても楽器であっても、何にでも広く適用できると思っています。

受験や資格において、「一日○時間勉強する」という目標が適切かどうかという話で、タイトルの通りこのやり方では確実に失敗します。

理由は、この目標の立て方だと実際にやった内容を問わないため、効率をあげようと努力しなくなるからです。

以下、詳細な理由と、その代わりにどういった目標にすればいいかを書いていきます。

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なぜ「一日○時間勉強する」という目標が駄目か

一日の勉強時間をベンチマークにするという発想は、いろんな意味でイケていません。

本来、目標を達成するためにいつまでにどれだけの分量勉強しないといけないかを決めて、それを日割りして勉強時間を求めるべきです。

勉強時間は、先に決めるものではなく、目標の勉強量に応じてあとから目安として決まるものです。

極論、目標としている範囲まで勉強が進んでいれば、勉強時間自体は短時間で問題ありません。

勉強時間は結果として現れるもので、多いから偉いというわけではありません。

なのになぜか、つい「一日○時間勉強する」というのを目標に立ててしまいがちなのです。

これは、時間を目標にするのはわかりやすいのと、やった気分になってしまうからだと思っています。

やった気分になるというのが厄介で、実際は全く進んでいないのに偽物の達成感だけ得てしまいます。

勉強における目標の立て方

なら、どのようにして目標を立てればいいかというと、以下のようなやり方を推奨します。

大事なのは、勉強時間ではなく勉強量を目標にするということです。

  1. 自分が目指しているもののためには何をいつまでにどれだけ理解している必要があるか確かめる(〇〇の問題集を空で解けるようになる、単語集の単語を8割方覚えている必要があるなど)
  2. そのレベルの理解を得るのに、何をする必要があるか確かめる(〇〇の問題集を3回繰り返し9割正解できるようになるなど)
  3. 期限に合わせて、必要量を日割りする
  4. 日割りしたものを1日の計画にする

こうやって1日に必要な勉強量がわかったら、あとはやっていくだけです。

このときに、各タスク(1日分に割った勉強量)がどれだけの時間で終わったかをストップウォッチで測るとなお良いです。

なぜかというと、各タスクごとに実際にかかった時間を記録することで、自然と効率化して早く解けるようになろうと努力するからです。

勉強量を決めずに時間を目標にするのは良くないですが、量を決めてどれだけ短時間にできるようになるかを過去の自分と競うのは、かなり良い影響があります。

まとめ

  • 勉強時間そのものを目標にしてはいけない
  • 目標達成のために必要な勉強量と期限を明確にしてから、1日あたりの勉強量を目標にすべき
  • 目標にした勉強量をするのに実際に何時間かかったかを測るのはGood

こんな風に偉そうにいっていますが、僕自身もよく同じ失敗をしています。

未だに向上しないプログラミングや英語などは、気づかぬうちにかけた時間をベンチマークにしていました。

こうやって振り返ることで、自分の生活にも活かせそうです。

僕自身も頑張りますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

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